おいしい焼き方・レシピ集

自宅でカンタン!
畜産農家がすすめる本当に美味しい仙台牛の食べ方

準備編:保存・解凍の基本

【保存方法】

お肉のおいしさを保つための保存方法にはちょっとしたコツがあります。
大事なポイントは次の2つだけです。

・空気に触れさせないこと
・低温で保管すること

たったこれだけです。
大切なお肉を劣化させないためにも、空気に触れた状態で保存したり、常温で放置するなどということが無いようにしましょう。

【解凍方法】

続いて、味と風味に大きな差が出る解凍方法についてです。
お肉の場合、味や風味を損なわないようにするためには、ゆっくりと時間をかけて解凍するのが基本です。

・冷蔵庫でゆっくりと解凍する。
冷蔵庫に入れて、解凍をはじめてから約12時間くらいが目安となります。
ステーキなどの分厚いお肉は前日の夜に、しゃぶしゃぶなどの薄いお肉は当日の朝に冷蔵庫に入れておくと、その日の晩に食べる頃には丁度よい具合に解凍されているはずです。

急激に解凍するのはNG!
急に解凍しようとすると肉汁と一緒に旨味が逃げてしまいます。

・ステーキの場合は調理の30分前には冷蔵庫から出して常温にしておく
ステーキの場合は、表面温度と中の温度にムラがあったりします。
『レアで焼いたら中だけ冷たかった…』なんてことにならないように、中の方まで温度を均一にしておく必要があります。
できれば、調理の30分ほど前には冷蔵庫から出して、常温に戻しておくと美味しくと良いでしょう。

急な解凍が必要なときはどうするの??

そうは言っても、『すぐに解凍したい!』なんて時もありますよね。

おししく仙台牛を召し上がっていただくため、基本的には、自然解凍以外の解凍方法はオススメしませんが、どうしても!という場合には以下の2つの方法のどちらかにしましょう。

①電子レンジの解凍機能を使う。温め機能はできれば避けたいところ…。
②お肉をサランラップやジップロックできっちり密封して冷水解凍。お水を流しっぱなしにしておく。

電子レンジで直接温めてしまうのは、牛肉の旨味成分が逃げてしまうことになるので、よっぽどのことが無い限りは使わないようにしたいところです。
もし、密封して保存してあるのであれば、冷水に晒して解凍を早めるのもOKです。
この場合もお湯は使わないようにしてください。

ステーキを美味しく食べるレシピ

用意するもの:・仙台牛【ステーキ用】
・牛脂
・岩塩
・黒胡椒
・(お好みで)ワインかブランデー

【作り方】

1.お肉は常温に戻しておき、焼く前に塩胡椒を軽くふっておきます。
→【POINT!】冷蔵庫で解凍後、30分位前に冷蔵庫から出しておくと、ちょうどいい具合の温度になります。

2.フライパンを熱して、牛脂(なければ油)をしきます。
→【POINT!】フライパンは煙が少し出るくらい熱めに熱しておきます。はじめに強火で焼くことで、旨味を閉じ込めることができます。

3.強火のまま、お肉をフライパンの上に置きます。焼き色がつくくらいに焼いたら焦げないように火を弱めます。
→【POINT!】一度フライパンに置いたら、お肉はなるべく動かさない!ひっくり返すのは1度だけ!これも肉の旨味を外に逃さないようにするためです。

4.お肉の下のほうが焼けてきたら、ひっくり返します。
→【POINT!】お肉の表面に血のような赤い肉汁が浮いてきたら、ひっくり返すタイミングです。

5.お好みの焼き加減になるまで、弱火と中火の間くらいの火力で焼きます。

6.できあがり。お肉を焼いた後のフライパンに残っている脂でステーキソースを作ったり、野菜を炒めたりしても美味しいですよ!

7.香り付けをしたい方は、赤ワイン(ブランデーでも可)を少量ふりかけて焼くのもいいですね。

※焼き時間はフライパンの温度やステーキの厚さなど様々な条件によって差が出るので、厳密には言えませんが、目安としてだいたいの合計焼き時間は以下の通りです。
【レア】・・・1~2分
【ミディアム】・・・2~3分
【ウェルダン】・・・3~4分

すき焼きを美味しく食べるレシピ

用意するもの:2~3人前

・仙台牛【すき焼き用】・・・お好みの量
・玉ねぎ・・・・・・・・・・1個
・長ねぎ・・・・・・・・・・1本
・焼き豆腐・・・・・・・・・1丁
・えのき茸・・・・・・・・・1パック
・しらたき・・・・・・・・・半パック
・春菊・・・・・・・・・・・1束
・牛脂・・・・・・・・・・・1かけ
・卵

★割り下
・酒・・・・・・・・・・・・100cc
・みりん・・・・・・・・・・100cc
・醤油・・・・・・・・・・・100cc
・砂糖・・・・・・・・・・・30g

【作り方】

1.お肉は解凍し常温に戻しておきます。
→【POINT!】冷蔵庫で解凍後、30分位前に冷蔵庫から出しておくと、ちょうどいい具合の温度になります。

------割り下の作り方------

2. 鍋に酒、みりんを入れ、強火で煮立たせます。
→【POINT!】先に酒とみりんを煮立たせることによってアルコールの香りを飛ばします。
3.火を弱め、醤油、砂糖を入れて砂糖が溶ける程度に温めます。

------すき焼きの作り方------

3.各材料を適当な大きさにカットしておきます。

4. 玉ねぎは全体が透明になるまで、あらかじめ電子レンジで熱を通しておきます。
→【POINT!】目安は600wで約3分間。玉ねぎは火が通りにくいので、先に火を通しておきます。煮込みすぎてお肉が固くなってしまうのを防ぐためです

5. 鍋に牛脂(なければ油)を入れて、長ねぎを焼きます。焼き色がついたら取り出しておきましょう。
→【POINT!】ねぎをはじめに焼くことで香ばしさがUP!

6.お肉を入れて焼きます。
→【POINT!】焼きすぎないように!ある程度赤い部分がなくなったら鍋の端に寄せておきます。

7. お肉全体に火が通らないうちに割り下を入れ、残りの材料を入れて煮立てたら完成です。

8.お好みで卵につけていただきます。

しゃぶしゃぶを美味しく食べるレシピ

用意するもの:

・仙台牛【しゃぶしゃぶ用】
・お好みの野菜
白菜
長ねぎ
しいたけ
えのき茸
春菊
人参
水菜など
・お好みのつけダレ
ポン酢
ゴマダレなど

★出汁
・水
・酒
・昆布
・塩

【作り方】

1.お肉は解凍し常温に戻しておきます。
→【POINT!】冷蔵庫で解凍後、調理の少し前に冷蔵庫から出しておきましょう。

2.野菜を適当な大きさにカットしておきます。
→【POINT!】長ねぎであれば薄くななめ切りするなど、火が早く通るような切り方にするのがポイントです。

------しゃぶしゃぶのだし------

3.鍋にたっぷりの水、昆布1枚、酒ひとまわし、塩少々を入れて熱し、沸騰直前に昆布は取り出します。
→【POINT!】昆布は水の状態から入れておくこと。昆布を煮てしまうとえぐみが出てしまいます。

4.火の通りにくい野菜から鍋に入れます。

5.お肉は固くなりすぎないようサッとしゃぶしゃぶして、タレにつけていただきます。
→【POINT!】お肉の旨味が逃げてしまわないよう、だしの温度を約80℃に保つのが美味しく食べるポイントです。アクが出てきたらこまめに取るようにします。

焼肉を美味しく食べるレシピ

用意するもの:

・仙台牛【焼肉用】
・お好みの味付け(岩塩、タレなど)

【作り方】

1.お肉は解凍し常温に戻しておきます。
→【POINT!】冷蔵庫で解凍後、調理の少し前に冷蔵庫から出しておきましょう。

2.強火で焼く。フライパンの場合は少し牛脂か油を溶かしておきましょう。
→【POINT!】ひっくり返すのは一度、もしくは最小限に留めること!何度も動かすと脂の旨味や肉汁が飛び散ってしまいます。

3.片面につき10秒~30秒(お好みの焼き加減で)ほどでOK!お肉が汗をかいたら裏返します。

4.赤身系は弱火でじっくり、霜降りある部位はスピード命。
→【POINT!】比較的脂身の多い薄い肉の場合、火の通りが早く、脂身が流れだしやすいので、焼きすぎると肉特有のおいしさが失われてしまいます。焼きすぎないようにすることが大切です。

【美味しい食べ方】

1.何もつけずに食べる。
脂肪そのものの甘みがあるので、そのまま食べても非常に美味しく牛肉の旨味がとろーり溶け出してきます。

2.塩をつけて食べる。
焼く前の牛肉の片面に軽くふり、焼いた後は少しだけ付けて食べると美味しく召し上がることができます。
塩分が牛肉の旨味を引き出すので、肉本来の旨味を感じたい方にオススメの食べ方です。
塩は岩塩やミネラルを多く含む粗塩などがいいでしょう。

3.わさびをつけて食べる。
なかなか通な食べ方ですが、わさびを少し乗っけて食べてもいいですし、わさび醤油にして食べても美味しく召し上がることができます。

4.タレをつけて食べる。
焼き肉といえばやっぱりタレ!お好みのタレをつけてどうぞ。自家製のタレを作るのも◎。

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